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特定保健用食品(トクホ)に関する医師調査

調査期間
2006年8月24日(木)~9月8日(金)
調査対象
生活習慣病関連診療科※の医師
※ 循環器内科、内分泌科、代謝内科、糖尿病科、一般内科・総合診療科
抽出対象
会員
調査形態
自主企画調査
回収方法
クローズド・インターネット調査
回答依頼方法
Eメール
有効回答者数
280人
書籍
『特定保健用食品データブック』 監修:国立健康・栄養研究所
出版社名:南山堂 出版年月:2008年9月
調査報告書
「特定保健用食品(トクホ)に関する医師調査」結果報告書PDF

調査報告書の概要

【調査目的】

  • 生活習慣病の患者を診療する医師の、トクホの制度や商品に関する認知状況を捉えるとともに、患者がトクホを摂取することに対する意識や態度を把握することを目的とした。

【調査項目】

  • 調査結果の概要
  • トクホの制度・内容に関する認知
  • 商品名を想起できる表示分類
  • 商品名を想起できる表示分類(性別)
  • 商品名を想起できる表示分類(年代別)
  • 商品名を想起できる表示分類(主診療科別)
  • 認知する商品名
  • 認知する商品名(性別)
  • 認知する商品名(年代別)
  • 認知する商品名(主診療科別)
  • 商品名の認知経路
  • トクホ商品の効用認知
  • 関与成分・作用機序の認知
  • 関与成分・作用機序の認知経路(参考)
  • 生活習慣病の患者数(1ヵ月間の外来患者数)
  • 生活習慣病の患者数(1ヵ月間の外来患者数-高血圧症・高脂血症)
  • 生活習慣病の患者数(1ヵ月間の外来患者数-糖尿病・肥満症)
  • 主な食事指導の方法
  • 主な食事指導の方法(勤務先病床規模別)
  • 特定の食品を患者へ推奨した経験
  • トクホに関する患者からの質問・相談経験
  • トクホに関する患者からの質問・相談(主診療科別)
  • 患者のトクホ利用に対する態度
  • 患者のトクホ利用に対する態度(主診療科別・トクホ利用経験別)
  • 患者のトクホ利用に対する態度(性別・年齢)
  • 患者のトクホ利用に対する肯定理由
  • 患者のトクホ利用に対する肯定理由(性別)
  • 患者のトクホ利用に対する肯定理由(主診療科別)
  • 患者のトクホ利用に対する肯定理由(トクホ利用経験別)
  • 患者のトクホ利用に対する否定理由
  • 患者のトクホ利用に対する否定理由(トクホ利用経験別)
  • トクホに関して知りたい情報
  • トクホに関して知りたい情報(患者からの相談・質問経験別)
  • トクホに関して知りたい情報(性別)
  • トクホに関して知りたい情報(主診療科別)
  • トクホの利用経験(性別・年齢別)
  • トクホ肯定派(患者がトクホを利用することに対する態度)
  • トクホ否定派(患者がトクホを利用することに対する態度)
  • 調査結果の考察

【調査結果】

  • 患者から、トクホに関する質問・相談を受けたことのある医師は、回答者全体の6割(59.3%)。糖尿病科の医師では、8割(79.4%)にのぼる。
  • 患者からの質問・相談内容の9割(89.8%)は「使用してもかまわないかどうか」の相談。糖尿病科だけでみると「使用して効果があるのか」の質問も多い(74.1%)。
  • 患者がトクホを利用することに対して「良い」の回答は9.6%。「どちらかいえば良い」は66.1%。回答医師の4人に3人が“肯定派”であった。
  • 同様に、「悪い」の回答は2.1%。「どちらかいえば悪い」は22.1%。回答医師の4人に1人は“否定派”であった。
  • 患者がトクホを利用することを、医師が“肯定”する理由の1位は、「クスリに依存するのではなく、食事で管理するという患者さんの意識付けになるから」が6割(61.3%)。次いで「病気と食品(食事)との関係について、患者さんの理解が深まるから」(50.9%)。
  • 一方、“否定”する理由は、「患者さんがトクホで病気が直るような誤解をしやすいから」(77.9%)と、「患者さんがトクホさえ摂取していれば、病気が重くならないと勘違いしやすいから」(77.9%)が最も多い。
  • トクホについて医師が知りたい情報の1位は、「作用機序(作用メカニズム)」で66.4%。次いで「臨床試験の解析結果」(51.1%)、「処方薬剤併用での使用禁忌」(50.0%)の順となっている。

※ 本報告書は PDF で作成されています。必要に応じて、アドビ社が無償提供している Adobe Reader をお手元の環境へ導入してください。

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